ZAi買(ザイカイ)ルール3

売りは?

 

 基本は売らない。だって一株だけだから。

 

 ZAiさんのいう通りなら、[買]の銘柄は上がるはず。なので持ち続けると、含み益がどんどん増える!という寸法。

 

 まあ、実際はそんなにうまくはいかないはずだけど、ZAiさんが研究して積み重ねて自信を持って[買]マークを付けた銘柄なら、かなりの確率で上がっていくと見て損はないだろうと思う。

 

 〇〇ショック!なんかで一時的に突発的に大暴落という事は考えられるけど、そう言ったリスクも込みで[買]のマークを付けていると信じたい。

 

 でもゆくゆくは売りのルールも決めないといけないとは思っている。そうでないといつまでたっても「利確」できないから。

 

 

つづく

ZAi買(ザイカイ)ルール2

 買うのは一銘柄一株のみ。

 

 どんなに上がる気がしても、どんなに下がっている時でも[買]と書かれている株は買う。

 

 買うタイミング

 幸いZAiは定期購読しているので、発売日には大体届いている。なので、届いてからすぐ買う。遅くても1週間以内に買う(あまり「すぐ」にはなってない気もするが、自分ルールなので自分に優しく設定)。でも、たとえ届いた時点で本誌と全然違った相場になっていたり、なんとかショックで大暴落したりしていても買う。それも自分ルール。

 

 でも、次の号で同じ銘柄が[買]になっていたら買う。もちろん買う。買うのは一株ずつだけど、結果的に何回も買う事になっても良い事にする。

 そうすると、なんだか良いことが起こりそうな予感がするから。

 

つづく

 

ZAi買(ザイカイ)ルール1

 ZAiの本誌で扱ってる銘柄で、[買]となっている銘柄をピックアップする。

 [買]の銘柄のうち、安い銘柄から順にチェックしていき、一株当たりの金額の合計が一万円になるところの銘柄までの株を購入する。

 高額な銘柄だと購入できる株が限られてしまうので、あまり検証にならなくなってしまう。また、できるだけ多くの株を買って推移を見守りたいというのが本音でもあるから。

 この方法では、高額な株は一切購入することがでいなくなってしまうが、「まあ、いい。」という事にしたい。なんたって予算は月一万円なのだから。

 もちろん、ZAiの中で[買]と書かれている銘柄が存在しない月もある。その月は「買わない」。

 

まとめ

 ZAiで[買]となっている株を一株ずつ安い銘柄から購入する(一万円以内)。

 

つづく

ネオモバに決定

 単元未満株は、以前は、SBI証券のS株とかマネックス証券のワン株とかの限られた証券会社でしか、購入できなかった。ところが、最近はスマホで手軽に投資できる環境が整い始め、単元未満株はもちろん、金額指定で手軽に投資できるようになってきたのだ。

 

 ということで、色々と比較して検討した結果、今回は「ネオモバ」こと、SBIネオモバイル証券でのスマホ投資ですすめることとした。

 

 なぜネオモバかというと、

1 一株から株を購入できる

2 月額220円で手数料をかけずに購入し放題。ひと月50万円以下までだけど、今回は月一万円までなので問題なし。しかも、200円分Tポイントで戻ってくるので実質月20円!

3 スマホで手軽に売買できる。

4 以前から、単元未満株の購入について興味があったので、「ネオモバ」の口座をすでに取得していた。←つまり、ネオモバが手っ取り早かったのである。

 などなど。というわけで、若干デメリットもあるが(NISAに対応していない、リアルタイムで売買できない等)、今回の投資方法では問題なさそうなので、これで進めたい。

 

 つづく

 

で、思いついたこととは。

 前提条件として、「無理のない投資」というのをあげたい。

 

 自由に使える資金はほとんどないので、その中でなんとかやりくりした上で、確実な利益を得ていきたい。

 

 などという夢物語のようなことをすすめていく。

 

 なので、月に使える資金は一万円まで。もちろん利益が出た場合はその金額も含めて再投資していく。つまり、雪だるま形式でどんどん利益が膨らんでいく!という寸法なのである。

 

 でもさすがに月一万円では購入できる株式はほとんどないに等しい。(正確には、多く存在するのだが、いわゆるボロ株、低位株などと呼ばれる安価で一単元購入可能な銘柄がある。しかし、このような銘柄は上がり下がりが大きく、いつ上場停止になるかわからないものも多く存在するので、今回は投資対象にしない。)

 

 なので、「単元未満株」というもので投資を進めていきたいと思う。ふつう株式は一単元単位で購入するのが基本である。一単元というのは大体の場合100株となっている。

 例えば「イオン」の株であれば一単元およそ30万円。そうそうと一角のサラリーマンに払える金額ではない。でも実は「イオン」の株、実際は一株3000円程度なのである。こうなると、まあ試しにどうにか…の金額になってしまうのだ。

 そう。普通に売買するなら結構かかるけど、「一株」ならどうにかなるのである。

 

つづく

 

マネー誌「ZAi」で[買]と書かれた株を買ってみる

 マネー誌「ZAi」を購読してもう何年もたつけど、一向に「億り人」とやらになれる気配がない。

 

 それも当然、読んでるだけだから。

 

 でも、かなり熟読はしているつもりである。

 

 とはいえ、いまだにZAiさんのいう通り、財務状況をチェックして…とか、カミ四半期が…とか、ローソク足が…とか、そんなやつをチェックして分析して予想して…って、やってみたいんだけどね。わかるよ。わかるけど、でもわからないのさ。そん中でも簡単で楽そうで、お金かからなくて…なんて考えてるとついつい二の足を踏んだまま思考が滞ってしまうのさ。

 

 実際に、いろんな投資の方法が載っている。そりゃそうだ。毎月いろんな切り口から特集組んでいかないと。社会も、経済も株価も刻々と変わっていくしね。そんな中から「自分に合った」なんて言っても、何が合ってるかわからないし、そもそも億り人の方々の真似をしたくても、多分コツの一部分しか教えてくれてないはず。当たり前である。自分だったら秘密全部バラす!なんてことは絶対しない。

 

 って事で、考えに、考えてひらめいてしまったのである。良い方法を。

 

 これからしばらく、グタグタと書き連ねながら、実際に株を買いながらその方法を実践して行ってみようと思う。

 

 つづく